焼いた肉を喰う

肉を焼いて食べることを目的としたブログ。

インドア派がアウトドアに挑戦!

僕はお肉を食べるのが好き。 とくに焼肉。

いっぱい食べたい。

 

でもお店で食べるとお金がかかるんだよね…。

安くいっぱい食べられないものかな?

 

いや待てよ。

 

 

冷静に考えると、スーパーとかで肉を買って家で焼肉をすれば安く済む。

名案だ。

 

でも家で焼肉をやるとしばらくニオイが残ってしまう。

それもそれでなんかヤダなぁ…。

 

そうか!外で肉を焼けばいいのだ!

これこそ名案だ!

 

アウトドアだ!

バーベキューだ!

 

というコトで、太陽の光よりテレビの光の方が大好きな僕ですが、肉食べたさでアウトドアに挑戦することにしました!

 

初心者でも手軽にバーベキューをするには?

今でこそインドア派の僕だけど、学生の頃には野外活動とかでバーベキューしてましたよ!

何よりも田舎育ちの僕。

中学校くらいまでウチではご飯もお風呂も「薪」でたいてました。

毎日がアウトドアみたいな生活を送っていたので、バーベキューくらいできるわ!

 

とはいうものの何を用意したらいいものやら…。

 

そうだ!

肉を焼くんだから火を焚くやつ!

 

思いついたのはバーベキューコンロ。

Amazonで見てみたら結構あってビビった。

目移りしてしょうがない。

見たことあるヤツから、初めて見るものまで、高いの安いのいっぱいだ。

  • 一般的なバーベキューコンロ。
  • 海外ドラマに出てきそうなグリル。
  • しちりんっぽいもの。
  • 折りたたみ式のカマドタイプ。
  • 焚き火台。

おや?

焚き火台ってなんだ?

バーベキュー、焚火、ダッチオーブンが楽しめる1台3役のアウトドアコンロだって?!

ほう。

良さそうじゃないか!

 

バーベキューだけじゃなく他の使い道もできるわけだ。

それにコレ、なんだか後片付けも楽そうだな。

 

価格もお手頃なので気が付いた時には、もうポチっとしてました。

 

1台3役の焚火台を買ってみた。

今回手に入れたのは「キャプテンスタッグ バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付」ステンレス製の折りたたみ式焚火台。

専用のキャリーバッグまで付いている。

ダッチオーブンまで使えるのはニクいね。

 

てかダッチオーブンか…。

 

ダッチオーブンも気になるな。

ちょっとメモしておこう。

 

とりあえず当初の目的であるバーベキューコンロは手に入れた。

 焚火台と一緒に使うと便利そうだったので「トライン」とかいう三脚も一緒に購入。

 

あと机的なものも欲しかったので「ファイアグリルテーブル」なるものも一緒に。

 

なんだかワクワクしてきたぞ!

 

まずは試しに。

届いた焚火台とトラインを組み立てて見ることにした。

キャプテンスタッグの焚火台とトラインポッド(三脚)

届いた焚火台とトラインポッド(三脚)。

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

焚火台の箱の中身。

焚火台の箱に入っていた中身はコレだけ。

簡単な説明書が付いていたが、見なくても感覚的に組み立て方がわかるほどシンプルな作り。

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

焚火台のスタンド部分。

足になるスタンドは広げるだけ。

パッと見は心配になるほど華奢な作りだが、そこそこ太いステンレスなので思いのほかガッチリしそうな感じ。

 

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

焚火台のメイン部分。

焚火台のメイン部分も広げてスタンドに載せるだけ。

思ったより薄いステンレス製なので高温になったら歪みそうだなぁ…。

ちょっと心配。

 

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

形を合わせながら底板をはめ込む。

そこに形を合わせながら底板をはめ込む。

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

ステンレスの網を入れる。

ステンレスの網を入れる。

コレに炭やら薪やらを載せるっぽい。

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

これがなければ始まらない!バーベキュー網。

最後にバーベキュー網。

 

ほう。

 

組み上がりを見るとそれほど華奢な感じは受けない。

今回は用意してないからできないけど、実際に火を入れたらどうなるんだろう?

 

トラインポッドという三脚。

次に一緒に買ったトラインを試して見る。

キャプテンスタッグ トラインポッド(三脚)

トラインポッドという三脚。

キャプテンスタッグ トラインポッド(三脚)

トラインポッド本体と自在カギのついたチェーン。それと専用バッグ。

基本的にはただの三脚なので、部品もコレだけ。

キャプテンスタッグ トラインポッド(三脚)

部品が少ないので組み立て方もシンプル。

組み立て方も間違えようがない。

キャプテンスタッグ トラインポッド(三脚)

ストッパーをちゃんと掛けておくと破損も防げる。

上部には広がりすぎないようにストッパーが付いている。

 

キャプテンスタッグ トラインポッド(三脚)

トラインポッドの最上部。チェーンの取り付けはお好みで。

最上部はこんな感じ。

ここに自在カギの付いたチェーンをうまいこと引っ掛けるわけだ。

 

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

焚火台とトラインポッドの組み合わせ例。一気に囲炉裏っぽくなる。

焚火台と組み合わせるといい感じに囲炉裏感が出てくる。

 

なるほど。

ダッチオーブンが欲しくなる。

 

そしてファイアグリルテーブルの出番。

キャプテンスタッグ ファイアグリル

便利そうだったファイアグリル。

ただ広げるだけの簡単なもの。

キャプテンスタッグ ファイアグリル

広げるだけで出来上がり。サイズもピッタリ。

でもサイズをみて思った。

今回いっしょに買ったトラインとの併用ができない…。

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

このトラインポッドだと、干渉してしまい一緒に使えない。残念。

しまった。

 

あの囲炉裏感は捨てがたいが、肉を焼く時トラインには別の役割を持たせよう。

※あとで気が付いたがロゴスから発売されているクワトロポッドと囲炉裏テーブルのセットだとメチャクチャ囲炉裏になる。

…高いけど。

ロゴス クワトロポッド 81063116

ロゴス クワトロポッド 81063116

 
ロゴス アウトドア テーブル 囲炉裏ポッドテーブル 81064127
 

 

まぁ、コレで準備はOK!

あとは休みと天気の都合と懐具合の都合だな!

 

ちなみに片付け。

焚火台とトラインは専用のキャリーバッグにしまって片付け完了。

キャプテンスタッグ焚火台バーベキューコンロ

焚火台は折りたたむとペタンコになる。コンパクト。

キャプテンスタッグ トラインポッド(三脚)

トラインポッドも専用ケースにまとめて収納。

焚火台は折りたたむとペタペタになる。

厚さがなく、けっこう軽い。

なるほどコレなら持ち運びもラクラクだな。

 

てか肉のことよりダッチオーブンが気になりだした…。